月別アーカイブ: 8月 2011

人工股関節のリハビリとして

 変形性股関節症などの疾患から、人工の股関節に置換する手術を受けられている方がいらっしゃいます。 私が礒谷療法学び始めた10数年前から比べるとその手術を取り巻く環境もずいぶん変わったようです。  ①これはさらに前の話ですが、まず人工の骨を自分の骨につなげる為に、骨セメントと呼ばれる接着剤のような物を使っていたために、転倒したり、強い衝撃を加えるとそこが緩みはずれると言う事故があったのが、人工骨の表面加工により自骨が自分の骨と認識し自分の骨芽細胞が骨折を自己修復するようにできたため、飛躍的に強度が上がった事。 続きを読む

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美容と股関節の大事な関係 3

肩、腕なども股関節からつながって美容的にも影響が有ると言うところまで前回の2で説明しました。 体幹への影響を考えてみましょう。  O脚から骨盤の後傾が起こると言う説明を繰り返しておりますが、これは詳しくは述べませんが要はバランスの問題なのです。 股関節の周りには、色々な働きの筋肉があります。 大腿(もも)を①外に開く②内に閉じる③外に捻じる④内に捻じる⑤曲げる⑥伸ばす、と言う6種類の働きが有りますが、それらのどの働きが勝っているかと言うのが、股関節の角度の転位を生じさせているわけです。 続きを読む

礒谷式腰枕の使い方

 礒谷療法では、先代公良先生の考案された礒谷療法枕と呼ぶ、瀬戸物の枕を使い腰を伸ばします。 先生の考えられた療法は非常にアカデミックな組み立てで構成されています。 矯正の手順など、少し変えてみてはどうだろうなどと試行錯誤してみても、やはりきちんと先生式のやり方がやはり、合理的であると結論いたします。 療法の矯正には動きの無い静的力学矯正と呼ぶものと、動きを伴う動的力学矯正の2種類があります。 続きを読む

美容と股関節の大事な関係 2

1からの続きです、バストの高さの左右差は、背骨の側弯なりに起こってしまいます。 さらに、背骨にねじれが加わっているケースもあります。 又、私の場合で説明いたします。 左足が長いので骨盤も左側が押し上げられて背骨は骨盤に真っ直ぐついているので、始め右に側弯して、それからバランスを取るように逆の左に側弯してS字を描いています。 続きを読む

美容と股関節の大事な関係 1

 最近は、骨盤ダイエットが効くとか、効かないとか取り沙汰されてるみたいですね。 先日も某国営テレビでは、全く効かないと言う論調の番組をやられたみたいです。 しかし、人体最大の筋肉群が集まる骨盤、股関節をきちんと調整すれば色々な変化が起こって来ると、考えているのが礒谷療法の立場です。 今回はその変化を美容の面から、考えてみます。 上から始めると、まずですね。 続きを読む

礒谷療法の紐縛り、O脚、X脚だけでなく健康法として

 礒谷式は膝の上下、足首の3か所を縛って睡眠します。 私は以前にもカミングアウトしましたが、ひどいO脚でしたから、初めて紐で縛った時にひどい痛みを感じ、また精神的にも閉所恐怖のような、「やめて~」と言うような感覚を覚え、これは人間のやる事じゃない、と思いすぐほどいてねむりました。 しかし、せっかく勉強を始めた礒谷療法の理屈は分かるし、年季の入ったO脚wp矯正するのが大変なことも分かるので、いやでも一応は縛って布団に入りました。 しかし、やはり痛みに勝てずほどいてから眠る、ということを3~4か月続けているうちに、何とか縛ったまま眠れるようになりました。 続きを読む

サッカーと股関節

 以前にもサッカーと股関節に関しましては書いたことが有りました。 インサイドキックの弊害については、その時にも書いてありますが、今回はもう少し突っ込んで書きたいと思います。 インサイドキックとは足の内側をゴルフのパターの様にして使うけり方の呼び名です。 広く平らな面積が威力はないけど正確に蹴りたいときに向いているけり方ですから、私のような狭いグラウンドでプレーするときには一番使うけり方になると思います。 しかし、この蹴り方は脚の自然な筋肉の状態から考えると非常に無理をかけている蹴り方になるのです。 続きを読む