パニック障害と股関節 重心

 以前、「電車に乗った時進行方向に対して右側に腰かけると、パニック起こさないけど、左に座るとパニック起こしたんですけど礒谷療法の理論を読んで理解したら、それがなぜか初めて納得できました」と言う話をしてくださった方がいらっしゃいました。 これを考えてみますと、進行方向に対して右側に座ると右足が前になります。 電車の走りだしは後ろの左足に重心が行きますが、安定した走行中は右足に重心も安定します。 ですからこの方は右足の長いタイプの方と推察されます。 (実際、そのとうりでした) 万有引力の力は地球の中心に向かい働き「水は低きに流れる」わけですから、脚の短い=骨盤の低い側に体重が掛かってしまいます。 その事実が骨格の歪みを作っていくのだと言うのが礒谷療法の理論ですから、この方の場合逆に長い右足に体重を掛けることにより骨盤の水平が作られ、身体の機能が、メンタルの部分も含めていい状態になったと考えられるのです。
 この方は、その事実をご自分の体験から知っていらしたのですが、なかなか鋭い研究熱心な方だなと感心いたしました。
 例えば、腰痛などが電車で立っていることによりひどくなるような方の場合、進行方向に対してどちらの脚を前にした方が、ご自分のお体が楽かで、ご自分の骨格のクセを知ることができるかもわかりません。
 また、女性で婦人科のトラブルがおありになる方は、左足が長い傾向に有ると言う礒谷療法の経験則から作られた因果関係が有りますが(あくまでも、統計上の確立の問題ですし、人の体は色々な要素が絡まってる場合も多いのですが・・・・)もし、電車の中で立たなければいけない場合、今度は座った時と逆ですね、進行方向に対して右に立てば、左足に重心を掛けやすくなりますから、お身体のバランス的にはいいことになります。 毎日の通勤は大変ですよね。 ご自分のお体の状態を知り少しでも立ちっぱなしのご負担を減らすアイディアとしてお試しください。
 

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