ぎっくり腰・腰痛  1

 私も、24歳で初めてぎっくり腰をやってから、腰痛とは長い付き合いです。 初めての時は、剣道で踏み込んだ瞬間に「ぐぎっ」となり、歩けなくなりました。 その時は、近所の鍼灸の先生に助けていただき、2日で歩けるようになりました。
 その後も数回今までに繰り返してきております。 しかし、負け惜しみではなく、これはチャンスだと思い色々な療法を受けてまいりました。 結論は、ぎっくり腰は急性の痛みで、たまたまその時起こったものの様に勘違いされやすいですが、ほとんどの場合は、99%位日常で貯まっていた身体の歪みが、最後の一押しでその瞬間に起こったものであるという事実です。
 急激に重たい物を持ち上げたりして起こってしまったぎっくり腰など以外は、少しづつ少しづつ身体に歪みが蓄積していくというようなイメージが近いと思います。 本療法では、股関節の角度が左右で違ったために、仙腸関節が狂い、仙骨が動くから背骨が動くと考えます。 ですから、股関節を使い骨盤矯正するというか、股関節矯正し骨盤を動かすという手技を、なるべく痛くないように少しづつ繰り返して行っていきます。(ぎっくり腰自体は、炎症状態ですから動かすとかなり痛みが出る状態です)
 また、静的力学を使い骨盤,脊柱周辺の筋肉、筋膜、靭帯を少しづつストレッチしていきます。 炎症を起こしている原因を取り除くわけですから、痛みはかなりの部分取り除かれます。(状態により違いはありますが、以前、救急車で、両脇を支えられて来院された方は、約2時間後にご自分で歩いて帰られました。) そして大事なのは次に繰り返さないように、なぜそれが起こり、どうすればそうならないのかをしっかりと理解することです。 

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