変形性股関節症

 変形性股関節症は、大変つらい症状です。 私の行う、礒谷式力学療法は、まさにその股関節の角度を矯正する手技なのです。
 股関節症は、女性に多く、またその多くの方が先天脱臼で生まれた方に多くみられる疾患です。 女性に多いのは、男性に比べ、出産のために適した骨盤の形状、関節のゆるさ、又筋肉の弱さ等が理由とされています。 そして又、脱臼の、直接的な原因には、臼蓋形成不全という、臼蓋唇という箇所の発達不全があるケースが多くあります。 この状態にある方の多くは、股関節が安定を求めるためか、股関節角度で言いますと内に捻じれる内旋が強くみられる傾向があります。 そもそも、脱臼自体には、前方脱臼と後方脱臼があり、大体90%以上が後方脱臼と聞いております。 そして、この後方脱臼は、股関節のうち捻じれで導かれてしまうのです。 ですから、脱臼自体はギプスや装具で整復されていても、筋肉にはその傾向というかクセがついていることが多いのです。
 礒谷療法では、この筋肉のクセを見極めて矯正を行い少しでも元の状態に近づけ、筋肉トレーニングを行いますし、、状態を悪化させないように日常生活での注意点も細かくご説明いたします。 痛みには個人差がありパッと痛みがなくなる方もいらっしゃいますし、薄紙をはぐように少しづつ、少しづつ取れていくという方もいらっしゃいます。 どのような状態の方でも、3か月続けていただければ、明らかに状態は変わってきます。 階段登るとき少し痛みが和らいだ。 爪を切るのが少し楽になった。 長い時間あるいても痛みが減った。 そんな変化を積み重ねて、大げさに言うと肉体改造を行っていくのです。
 緩める、ほぐすももちろんいいのですが、筋トレで筋肉を鍛えることは、ご自分にしか出来ません。 その場しのぎの治療ではなく根本から治す療法を、ベテラン治療家にお任せください。 また、幸い股関節に痛みなど無くても、臼蓋形成不全や、股関節脱臼がおありになった方は、予防のために、本療法に取り組まれますことをお勧めいたします。
 

 

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