軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 2

 1でご紹介させていただきました、アプローチと並行して生活に取り入れてきましたのが、ルドルフ・シュタイナー博士の教育方法です。 当時は藤野に移転する前のシュタイナーレンがまだ、三鷹にありましたので見学にも行きました。
 また、立川のけんじの学校にも、セミナーや学園祭にお邪魔しました。 しかし、我が家の経済力では、残念ながら通わせることはできませんし、小学高低学年で電車通学することにも抵抗があったのでシュタイナー教育は自宅でなんちゃってシュタイナーでスタートしました。 と言っても本当に、ちょっと家で滲み絵を描いたり、蜜蝋クレヨンを使ってみたり、近所の公園で目隠しゲームをしてみたり、蜜蝋粘土、ふわふわ羊毛、で遊んだりとそれぐらいのレベルです。
 しかし、近所で子供の国で幼児教育に長年関わってこられた池末先生のシュタイナー教室に偶然参加させていただき、きちんとフォルメン、滲み絵、蜜蝋ろうそく作り、羊毛、曼荼羅、などを習えたことは大変、娘にとってラッキーでした。
 やはり、シュタイナーでは、子供の感性を育ててくれると感じています。 以前、オーストラリアに移住している友人が、彼の娘と遊びに来てくれたので一緒に公園に行きました。 当時8歳ぐらいの彼女が、木の洞の中を覗き込み「妖精さん居ないかなー」と言ったのが、非常に強く印象に残っています。 彼女はオーストラリアのシュタイナーレンに通っているので、さすがいい感性だなと思ったのです。 私は、私の娘に色々な概念を教えようと躍起になってた所がありましたが、最近はそれよりも、感性を磨き健康でのびのび自己実現出来る豊かな人間性が大事だと考えるようになりました。
 また、幸いなことに数か月前から、オイリュトミーの素晴らしい先生に出会い贅沢にも個人授業で教えて頂いています。  オイリュトミーもシュタイナー考案の身体芸術です。 言葉の力を身体で表現するのですが、1時間の授業の始まりと終わりでは、娘の集中力,姿勢などが違ってきます。 アメリカの筋膜療法、ロルフィングの創始者アイダ・ロルフが「重力を友人にするか、敵にするか、、、」と言うようなことを言っていたと思いますが、このオイリュトミーでも、私の礒谷療法でも目指すところは同じかな、と思います。 それは、私たちは生まれてきました、大地でしっかり生きるため。これは、オイリュトミーで行う定番のセリフです。 詳しくはリンクしてますので、lands and sky さんで。  

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