アルバート氏病 モルトン氏病 ソーレル氏病 足首、足関節の痛み

 西式健康法の大家,甲田光雄先生の「背骨のゆがみは万病のもと」創元社刊に それはアルバート氏病といって、アキレス腱に軽い炎症のようなものがあるのや。それにほとんどの場合、アキレス腱が痛む方の足にはソーレル氏病という病気もあるのや。
 つまり、足首に故障があるということや。 またモルトン氏病というのもあって、右の足先にこの病気(炎症)がある人は、その反対側の足首にソーレル氏病があるというケースが多い。 おじいちゃんも若い時はそのとうりで、左足首が痛くて長い間困ったよ。 また、左足首にソーレル氏病がある人は右の膝に故障があり、ついでにまた左の下腹、つまりS字状結腸のところに炎症があるといっつた具合に、足の故障がジグザグに上の方へと影響していくものやの。(中略)
 たいていの病人はほとんど皆、足にも故障があるということがわかったよ。昔から脚は万病の元と言われているが、本当にそうやな。しかし、普通の人たちはそんなこと知らないから、足の故障をそのままにしておく。そのためにいろんな病気になって、苦しむことに事になるのやなあ。(中略)
 これから慢性疲労症候群の問題がマスコミで騒がれるようになると思うが、足首の故障が大きな原因になっていることを知ってもらいたいなとおじいちゃんは思っているのや。 と言われています。(長い引用で恐縮ですが、この本には、この脚のトラブルで分からない事があった時に、礒谷公良先生からいろいろと勉強させてもらったよ。と先生も紹介されています。) 
 この本は西式の本なので、それらの足のトラブルに対して別なアプローチをしておりますが、礒谷でも、足圧の偏重は大問題に当然しております。ですから、やはりこれらの問題にしましても、股関節の角度を左右均等にし、体重をきちんと二等分にし、足の裏に伝えていくことにより解決していきます。また、文中にありました、ジグザグに伝わるというのも、礒谷療法では、65年前から言っていることです。これに関しましては、最近、やっとアメリカの筋膜療法の方たちの努力で、アナトミートレインという、筋肉をつつむ膜の繋がりを解明した書籍などで解剖学的にも解明されてきました。また、痛みが有るとそれから逃げようとして他に負担がかかると言うことも併せて考えていかなければいけない問題です。 当所では、股関節の調整をすることで、これらの問題の根本からの改善を目指します。

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