月別アーカイブ: 5月 2011

軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 4-2

 乗馬は、脳性小児麻痺の子供たちにいい結果をもたらすと、確か臨床動作法のかたの本で、読んだ記憶があります。
私、礒谷療法を行う者の解釈を加えるならば、「小児麻痺は股関節が極端に内転(内また)になるから、乗馬によって股、股関節を開けば、それにより股関節の角度も矯正され、結果骨盤の前傾が治り、背骨の前弯が真っ直ぐになり、神経の圧迫が取れ、血流もよくなる。よって乗馬はお勧め」という風になるのです。
 アメリカの小児麻痺などの研究、教育で広く知られるドーマン博士も、脳の発達は生物の進化の過程通りに人間にも起こる,と言うようなことをおっしゃっていたと思います。 魚 両生類 哺乳類 延髄から大脳までの成長導くようなトレーニングをしていきます。 やはり、脳と身体の成長、状態は深い密接な関係が有るとみていいようです。
 

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軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 4

 3-3までに、私たちがどのように娘にアプローチしているかを,まとめておきました。 しかし、実際に少しだけやってみたとか、本だけ読んだというようなものは、かなりの数になると思います。 しかし、コストの面や何だかピンと来ない等のインスピレーションを頼りにこれまで、やってまいりました。
 まず、大きな変化は、骨格が(年齢的な成長ももちろんありますが)しっかりしてきたことです。 続きを読む

猫背で歩くのが大変  歩くとフラフラ 2

 腿から歩く、と自分で命令を出すことにより、よりハッキリと大腿の四頭筋のトレーニングになると思います。 同じことの指示を言葉を変えても表現はできますが、中身が違うのです。 例えば、みぞおちから足だと思って。 膝を前に出すように。 そして私が以前使っていた表現、骨盤から出すように。 どれも方便として、同じ形には導けるとは思うのですが、主体がそれぞれ違いますよね。 やはり、腿からなのです。 これは、アフリカ系の方が歩いているのを拝見すると、なるほどと、思っていただけると思います。 続きを読む

猫背で歩くのが大変  歩くとフラフラ 1

 歩くと言う行為が、多分人間の1番基本の動作ではないかと思います。 なぜ、その1番基本の「歩き」を人間から神様は取り上げるように、足腰の筋肉が人体で1番最初に弱るようにデザインされたのでしょう? だって、「老化は足から」っていいますよね。 礒谷の骨格のとらえ方は、股関節が外転すると、骨盤が後傾し、背骨が猫背になるよと言っております。 そういう姿勢で歩くと、まずモモはあまり上がりません。 目線も下を向いてしまいます。そしてますます、猫背になってしまいます。 続きを読む

子供の脊柱側弯症・姿勢の悪さ 2

 子供の姿勢の問題で、1では身体の前後のバランスで1番多い問題の猫背も、股関節の転位で起こるということを説明いたしました。 さらに、身体は立体ですから、左右にもズレ,歪みが生じます。 股関節での転位は、骨頭が前を向く前方転位・外旋と、骨頭が後方転位する・内旋により回旋する歪みも身体に加わります。 足の長短差で混乱が生じることが有りますので、ここで私なりの礒谷療法の考え方を、説明しておきます。( 私も始めに勉強したのが、整体でしたので、長い脚の骨盤は下がると習いましたので、礒谷に入門した時は非常に混乱いたしました。) 股関節が外転すると仮性延長と言い、骨盤の上端から足の裏までの長さが長くなる、ととらえます。 そして、人間は地球の重力に引っ張られつつ2歩足でその上にに立つわけですから、長い方の足がそのまま、長い脚側の骨盤を押し上げるのです。 骨盤を形成する仙骨に脊柱が繋がっていますから、長い脚の反対側に背骨が傾斜し、三半規管の有る頭部で、最終的に水平を取ろうとする関係上、背骨はつじつまを合わせるために色々と湾曲してしまう。 と言うことなのです。 ですから、股関節からしっかり矯正を行う必要があると思います。
 色々な、健康法、療法が有りますが、左右差をこれほど理論的にとらえたものを私は他に知りません。 ぜひ子供の姿勢で気になることなど有りましたら、お気軽にご相談ください。    

子供の脊柱側弯症・姿勢の悪さ 1

 先日、子供の学校公開と言う、昔の授業参観に行ってみましたところ、子供たちの姿勢の悪さは想像以上でした。 また、教室のざわざわと集中力を欠いた授業態度も、我々の頃からは想像も出来ませんでした。 これは、公立の小学校の通常級のことです。 上の娘は中学の特別支援クラスですが、ざわめき具合は、人数が少ないせいもありまだ良いようでした。 しかし、姿勢の悪さは、やはり問題だと思いました。 ここで、先にも紹介しました、西式の甲田光雄先生の「背骨のゆがみは万病のもと」(創元社)からデータを紹介したいと思います。 続きを読む

軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 3-3

 我が家の愛する、長女の発達障害への、アプローチをご紹介させていただいております。 箇条書きで、簡単な説明をしつつ列挙していきます、続編です。
 7、霊気などの、ヒーリング  いわゆる手かざし療法です。 続きを読む