股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2025年03月05日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【生活の変化の影響】
昭和は遠くになりにけり。
「不適切にもほどがある」など昭和をモチーフにした作品も人気になっているのは現代の閉塞感によるものでしょうか?
現在の方が圧倒的に便利になった世の中ではありますが、その生活様式の変化が体にも変化を引き起こしているように感じます。
それは、生活=運動であったものが、便利になることで体を使わなくなった影響と言えると思うのです。
私は昭和37年の生まれなので、小学生ぐらいの時の生活を思い出してみます。
朝起きると、雨戸の開け閉めは子供の仕事でした。
今と違いサッシではなく木枠に気の雨戸ですから、雨の日などは水分を吸ってとても重たく体全体を使い力を籠めないと動かないというような感じでした。
そして、当時は羽毛布団などはなく綿の重たい布団を押し入れに運びました。
外に牛乳や新聞を取りに行きました。
トイレは和式ですから、ウンチングスタイルでしゃがんで行いました。
小学校では当時冬はマラソン集会で、朝から工程を走ったり、夏休みは前半、後半2週間位ずつプール開放があり、当時の校長先生が水泳好きだったこともあり、先生がいらっしゃるときはいつでもプールに入れるという良い時代でした。
私が小学生の頃から塾が一般的になってきたのではないかと思いますが、私も高学年の頃は週に1,2回塾に行ってはいましたが1回1~2時間で遊ぶ時間はたっぷりありました。
一番多く楽しんだのは缶蹴り、ケイドロ、ブランコで行う石取り、基地作り、基地作りは大好きでしたが竪穴式基地や木の上に木材を運び上げて今でいうツリーハウスのようなものを作ったりもしました。
あとは、良く自転車に乗ってけっこう遠征なんかもしてましたが、とにかく体を動かして遊んでましたが、アシスト付き自転車はもちありません。
お風呂の火をつけるのに身をかがめてマッチを擦っていました。
私が小学校低学年のころまでは洗濯機の横にローラーがついているもので、ローラーに洗濯物を挟んで手で回して脱水していました。
休みの日などは家の掃除も手伝わされましたが、家の中は、はたきを掛けて、ほうきで掃いてぞうきんを絞って拭き掃除でした。
庭仕事も上木を切って、雑草を引いて、落ち葉を掃いて焚火で燃やす、早く友達と遊びたいのに終わるまでは行かしてもらえませんでした。
電話にしてもダイアル式を指で回してダイアルし、固定電話のところまで移動して使っていました。
以前にもご紹介しましたが、蛇口をひねるという行為も小さいけど運動なんですよね、今はハンドルの上げ下げで水が出ますが。
思いつくだけでも、生活でこれだけ体を使っていました。
そして、現在はどうでしょうか?
便利になりましたよね。
サッシは開け閉めも軽くて簡単ですし、電動で動くものもあります。
洗濯機も全自動で脱水までボタン一つで行ってくれます。
掃除も色々な道具もあり、バケツに水をくむような掃除を行っている方は少ないのではないでしょうか?
布団も羽毛で軽く、ベッドを使う方も多いと思います。
子供もあまり外で遊びまわっているのを見かけないですよね。
これらの生活様式で体がどう影響を受けているのでしょうか?
それは、とにかく脚の筋肉が弱くなっている、と感じます。
生活で体を使わなくなった分、自覚的に体を鍛えていますか?
生活で使う筋肉はジムなどで鍛える早い運動を行う白筋ではなく、有酸素運動で鍛えられる持久力系の赤筋ですから、基本は自分の体重を支えて動けるための歩きが重要です。
知人の話ですが、昨年末から犬を飼い始めて毎日13000歩位歩くようになったら、体重が5キロ近く減ったとのことですが、これは代謝が良くなったからと考えられます。
脚の筋肉は体温形成から代謝上昇を促し生活のリズムを作るうえでもとても重要です。
脚は自分の体重を重力に逆らい支えて2足直立歩行をして生活するための強さが必要なのです。
それが、最近立て続けに立ったり座ったりすることが出来ない方の来所がありました。
とは言え、この方々は普通に歩いて生活をされていらっしゃいます。
どういう事かと言えば、立ったり座ったりということは体の運動軸で考えると上下の軸になりますよね。
それが体を上下させる太ももの特に大腿四頭筋が弱いために、前後の動きに変えて体を使っているのです。
例えば、下のものを拾う時に膝を曲げて拾うのではなく、膝を曲げずに腰を丸めて下のものを拾うという具合です。
↑下のもをとる時は、この様にしゃがめば、立ち上がる時に大腿四頭筋のトレーニングになるのです。
これは、加歳と共についつい行ってしまう動作ではありますが、最近は和式トイレもないし、椅子の生活のためにこの立ったり座ったりという動作自体もほとんど行わなくなっているために、自分でどれだけこの動作が弱くなっているか気が付けないのです。
しかし、この立ったり座ったりする筋肉こそが姿勢を保ち生活するために一番重要な筋肉なので、大腿四頭筋は人体で一番強く作られているのですから弱くなっては困るのです。
先ほど、立ったり座ったりする運動は上下軸だと書きましたが、これを前後軸の運動にすり替えてしまうということは前後軸の運動をする筋肉が強くなってしまうということですから、筋肉のバランスが失調、つまりアンバランスになってしまうのです。
そして、その筋肉のアンバランスが股関節、骨盤に深刻な影響を与えます。
結果として起こる代表的な問題は、反り腰による腰痛、膝痛(特に内側)、脊柱管狭窄症、股関節痛、脚の痛み、脚に体重を乗せるとガクッとなる、脚の力が抜ける、歩くと痛みが起こる、立っているのがつらい、などです。
この状態を直すためには、脚の筋肉を鍛えることが必須となりますが、鍛えるのが難しいのです。
歩くという運動をしても、自分の得意な筋肉を使ってしまうので筋肉のアンバランスの矯正にはならないからです。
そのために、アンバランスを修正するための歩き方を実践する方法をご指導しています。
また、どういう動作がいけないのか、どう動作しなければいけないのかも徹底して実践することにより肉体改造を行うのです。
まずは、ご自分の体の状態を知っていただくところからスタートです。
もし、こうした状態になっていたとしたら「えっ!?こんな?」と驚かれると思います。
是非、根本から体を整えて、寝たきりのなるのを防ぎましょう。
脚の筋肉のバランス回復70年の歴史がある礒谷式力学療法×cS60の整体院 杉並区・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3ー35-21 03-5938-7713
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